古賀ケアプランセンター

利用者様が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、ケアマネジャーが、利用者様の心身の状況や置かれている環境に応じた介護サービスを利用するためのケアプランを作成し、そのプランに基づいて適切なサービスが提供されるよう、事業者や関係機関との連絡・調整を行う事業所となっています。

1. 居宅サービス計画の作成
2. 居宅サービス事業者との連絡調整
3. サービス実施状況の把握、評価
4. 利用者状況の把握
5. 給付管理
6. 要介護認定申請に対する協力、援助
7. 相談業務

介護保険の認定を受けた本人や、そのご家族からの相談に応じ、心身の状態・日々の生活状況・地域の状況から、居宅サービス計画（ケアプラン）を作成し、市町村・介護保険施設・サービス事業所との連絡、調整を行う専門員です。

1. お住まいの市区町村の窓口で要介護認定（要支援認定を含む。以下同じ。）の申請が必要となります。
2. 申請後は市区町村の職員などから訪問を受け、聞き取り調査（認定調査）が行われます。
   また、市区町村からの依頼により、かかりつけのDrが心身の状況について意見書（主治医意見書）を作成します。
3. 認定調査結果や主治医意見書に基づくコンピュータによる一次判定及び、一次判定結果や主治医意見書に基づく介護認定審査会による二次判定を経て、市区町村が要介護度を決定します。
   ※認定結果は、「非該当」、「要支援1・2」、「要介護1～5」と分かれており、認定に応じて利用できるサービスや、連絡・相談受付先が異なります。

1. 利用者さまの現状把握
   ご自宅等を訪問させて頂き、本人・ご家族と面談させて頂きます。生活上の問題点や心身の状態等を把握し、ケアプランの原案を作成します。
2. サービス事業者との話し合い
   利用申し込みされるサービス事業所・ケアマネジャー・ご本人・家族にて、ケアプラン原案による目標確認や、利用目的等の確認を行います。
3. ケアプラン作成
   作成されたケアプラン内容を確認し、同意後に署名を頂きます。
4. 介護サービス事業所との契約
5. 介護サービスの利用
6. 継続的にサービス利用状況を確認・評価ケアマネジャーが月に 1 度ご自宅を訪問し、ご利用者様のサービス利用状況や、心身の状況、意向等を確認し、在宅生活の経過を確認します。