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初期研修医プログラムの特色

概要・特色

自ら経験でき、実践力が身につく病院です。

古賀総合病院全員で責任をもって、「優れて、優しい医師」を育てたいと思っています。一緒に頑張りましょう!病院一同皆さんを心からお待ちしています!

古賀総合病院では民間病院ならではの希望を考慮したオーダーメイドの研修が可能です。コモンディジィーズ(①参照)から、まれな疾患の多くの症例を経験できます。

顔も名前も全員わかる規模なので、科をまたいでの診療や、経験したい症例、手技(②参照)を伝えておけば、どんどん経験し学ぶことが可能です。また多数の学会関連施設(超音波医学会、緩和医療学会を含む22の学会認定施設)であり、症例数も多く、早期から専門医を目指すこともできます。

研修期間の大部分を当院で行うことや、当院に加え、東京・静岡・熊本・山間部の協型病院で多くの研修を行うことも可能です。大学病院からの研修医も積極的に受け入れており、訪問診療や多職種との連携や勉強会に参加できます。また研修医の学会発表や論文投稿も積極的に行っています。

  1. 内科研修医初期対応例(2015/4 1週間分)
    意識消失発作、胸やけ、左下腹部痛、食事が通らない、体がだるい、腹痛、のどが痛い、右下肢の腫脹、下血、腹痛、血液検査希望、健康診断希望、甲状腺腫瘍疑い、体重減少、高血圧、下血、低血糖発作、抑うつ神経症、意識障害、CPA
  2. 外科研修医(2015/5 1週間分)
    慢性腎不全腹膜透析カテ留置、人工肛門閉鎖、拡大胆嚢摘出、右径ヘルニア×2、盲腸癌回盲部切除、左径ヘルニア×2、胃癌全摘、腹腔鏡下胆嚢摘出術×2の手術に入り、うち7名に気管内挿管
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