消化器内科

紹介

日本内科学会認定医、認定専門医の他、糖尿病・内分泌・消化器・循環器・腎・肝・血液などの各分野の認定医や専門医が幅広い疾患に対応します。

内分泌代謝内科は糖尿病・高脂血症・肥満症・甲状腺疾患・副腎腫瘍・骨粗顆症などの診断・治療を担当しています。糖尿病教育入院にも力を入れ、特に多忙で時間のない方には2~3日程度の短期教育入院も用意しています。

消化器内科は食道から大腸まで消化管の内視鏡検査やⅩ線検査を行なっていますが、特に早期胃癌や大腸癌・ポリープの内視鏡的切除術を多数経験しています。また、小腸カプセル内視鏡も行っています。

腎臓内科では血尿や蛋白尿の精密検査や腎炎・腎不全・ネフローゼ症候群など腎疾患の診断・治療を行っており、県内有数の血液透析・腹膜透析(CAPD)施設です。

肝臓内科は急性肝炎・慢性肝炎などの感染症に対するインターフェロン・抗ウイルス薬治療を積極的に施行しています。

血液内科では血液疾患の診断・治療のほか無菌室を設け、幹細胞移植術を施行しています。
日本血液学会専門医2名の体制で各種貧血疾患、造血器悪性疾患(白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、骨髄腫等)や再生不良性貧血、特発性血小板減少性紫斑病等の血液疾患の患者さんの診療をしています。
無菌病室2室、簡易無菌層流装置6台を整え白血球減少した時の支持療法として使用しています。悪性腫瘍の治療は集学的な治療が必要で、放射線治療や外科治療を抗癌剤治療と有機的に組み合わせ、より効率的な治療法を選択しています。

更に当院では1999年より造血器悪性疾患や化学療法高感受性の固形がんの患者さんの治療として自家末梢血幹細胞移植術を行っています。本治療は抗癌剤 の最も重篤な副作用である骨髄毒性故に限界のあった化学療法の増量を可能とし、治療効果が期待される治療法です。
また、薬剤部や看護部と一緒に抗癌剤や放射線治療の副作用予防法にも取り組んでいます。

 

※内科については初診、再診があります。お電話にて確認の上おこし下さい。

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