皮膚科

紹介

当院皮膚科は2005年6月から新設されました。
総合病院の皮膚科という立場で、各科との連携をとりながら総合的に診察、診断、治療を行うことを目標にしています。また地域医療との連携、病診連携を大事にしていきます。
一般的な皮膚病から膠原病,皮膚腫瘍(できもの)、感染症、外傷、褥瘡まで幅広く対応しています。血液検査や各種画像検査、病理組織検査、アレルギー検査などを中心に、皮膚疾患の的確な診断と原因検索に努め、症状に応じた治療ができるよう心がけています。以下に挙げるような特別な治療も行っていますが、基本となる治療をまず行い、さらに治療法の選択肢を広げるという目的で導入しています。外来通院で治療が難しい病気や比較的大きな手術など入院治療も行って おります。 当院で行っている特徴的な治療、医療機器は次の通りです。

巻き爪に対するVHO療法

巻き爪、陥入爪の治療は保存的療法と根治を考えた手術療法があります。
症状に応じて治療法を選択しますが、手術をしないで爪の矯正を行うVHO療法を選択できます。
VHO療法についてはこちらのホームページをご参照下さい。

Qスイッチアレクサンドライトレーザー(ALEX LAZR:キャンデラ社)

太田母斑、異所性蒙古斑などの青あざ、茶色のシミなどの治療に使用します。対象疾患によって保険の適応が異なりますので、費用などについてはご相談下さい。

CO2レーザー

皮膚の良性のできもの、ホクロなどの治療に使用します。

紫外線療法装置:デルマレイ200(小範囲用)、デルマレイ800(全身用)

紫外線療法を行う機器です。乾癬、掌蹠膿疱症、白斑、脱毛症など治りにくい疾患の治療に重要な役割を果たしています。特にナローバンドUVB療法はここ最近開発された治療法であり、上記の疾患の方に有用です。当科では全身型の機器(デルマレイ800)も導入しています。

高気圧酸素療法

当院では高気圧酸素治療装置を採用しております。当科では閉塞性動脈硬化症による足趾の潰瘍や、重症の軟部組織感染症であるガス壊疽などにこの治療を併用しています。